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R5年度 学長裁量経費による『博士課程(後期)学生を対象とした海外派遣』募集 

インフォメーション
2023.3.31

国際社会で活躍できる研究者を養成するとともに、国際共同研究の基盤をより強固にすることを目的として、本学の博士課程(後期)学生を海外大学・研究機関等に派遣する際に、学長裁量経費(学長のリーダーシップ博士・教員の海外派遣)によって、先端産学連携研究推進センター(URAC)が派遣費用を助成します。

興味のある学生は、下記URLのフォルダに格納されている資料をよく確認し、要項に沿ってご応募ください。
※資料を閲覧するためには、大学のTUAT IDでログインする必要があります。

https://drive.google.com/drive/folders/1kE5TNzCN3zK4gNQpjXDBE1xVfjh7miFA?usp=sharing

趣旨:本学教員と研究上の交流があり、教育的見地を持って本学の博士課程(後期)学生を受け入れてくれる海外の研究指導者の指導を受けて、海外の研究室での研究活動 (共同研究の実施や実験技術の習得など) を行なうことにより、コミュニケーション能力と国際的な視野を有し、国際社会で活躍できる研究者を養成する。

応募資格:本学の博士課程(後期)学生 ※連合農学研究科および連合獣医学研究科所属の学生は、配置大学が本学の学生に限る。また、社会人および学部からの内部進学でない留学生は対象外とします。

派遣期間:2ヶ月~6ヶ月程度(内容により柔軟に対応します)

派遣場所:海外大学・研究機関、海外企業研究所など

提出期限:今年度に限り期限を定めず、随時受け付けます。

募集人数:10名程度(予算状況により増減することがあります。)

※上記の情報は一部です。必ず募集要項をよく確認し、書類を揃えて提出をお願いいたします。

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