【活動報告】Doctor’s Café #38 「Semiconductor and the Global Environment」
- 活動報告Doctor’sCafe
- 2026.9.15

開催概要
・日 時:2026年9月8日(火)15:00〜17:00
・会 場:東京農工大学 小金井キャンパス 13号館 L1341教室
・参加者:学生39名(SPRINGフェロー30名、BOOSTフェロー2名、修士課程学生7名)、教職員等6名
概要
Doctor’s Cafeは、東京農工大学内外の研究者や起業家、投資家など多様な分野で活躍するゲストを招き、学際的な交流と自由闊達な議論を促進する場です。
今回もSPRING/BOOSTフェローに加え、修士課程の学生も参加し、相互交流や視野拡大の機会となりました。
講演内容
ゲストスピーカーとして、元東京エレクトロン株式会社の塚本雄二様をお迎えし、「半導体と地球環境」 をテーマにご講演いただきました。
講演では、入社以来40年にわたって日米の最前線で最先端の半導体製造装置開発に第一人者として従事してきた塚本雄二氏に、ご自身の経験を交えながら半導体技術の進化の歴史や近年の半導体産業の動向についてお話ししていただき、これまで業界が直面してきた環境問題への取組みとその技術的な課題について解説していただきました。また、変化の激しい業界の今後の展望についても語っていただき、とても示唆に富むお話しでした。
当日は講演後の質疑応答の時間に質問も活発に出て、講演が英語で行われたこともあって多くの留学生の姿も見られました。
質疑応答
質疑応答では、参加者から「半導体製造工場の地域環境への負荷低減のための新技術開発について」や「水資源や消費電力への対応方法」「エネルギー資源の循環型活用」といった環境に関する質問が多く出され、普段は半導体についてあまり研究対象としていなかった学生も、自身の研究分野と結びつけながら課題解決の方法や可能性を探るといった姿勢が伺えました。

