未来価値創造研究教育特区

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東京農工大学 卓越大学院プログラム

卓越大学院プログラム

概要

「超スマート社会」を新産業創出とダイバーシティにより牽引する卓越リーダーの養成

卓越大学院プログラムホームページはこちら

本プログラムは農学と工学を基盤とし、「新産業創出=尖端研究力による新分野創生」と定義づけ、これを実行し得る「未来に対する大胆な構想力と段階を踏んだ着実な実行力」を持つ卓越した博士人材を育成します。

カリキュラムの第1段階では研究構想力の向上、性別・国籍・専門分野などを超えたチーム形成や、リーダーシップ獲得のためのダイバーシティ理解、国際性の理解や英語ディベート能力の向上を目指しています。
第2段階では、プロジェクトの立ち上げ、共同研究体制の構築を目指します。
第3段階では、自らの研究の独自性を社会で発揮するための行動計画を立てます。

プログラム生の公募

毎年春(4月頃)と秋(9月頃)に新規プログラム履修生を募集します。
本学修士課程(博士前期課程、専門職学位課程を含む)に入学する学生、ならびに博士課程(博士後期課程を含む)に入学する学生を対象に募集します。
専門分野の限定はなく、東京農工大学大学院のすべての分野・専攻を対象とします。
詳細は、本プログラムホームページの「学生募集」ページをご覧ください。

目的

本プログラムは未来価値創造研究教育特区により運営され、農学と工学を基盤とした「新産業創出=先端研究力による新分野創生」を実行し得る「未来に対する大胆な構想力と段階を踏んだ着実な実行力」を持つ卓越した博士人材を育成することを目指しています。
そのため、修士(博士前期)課程から博士(博士後期)課程までの5年一貫教育を行い、博士(博士後期)課程のカリキュラムは未来価値創造研究教育特区SPRING、BOOST奨学生向けキャリア開発・育成コンテンツと連携します。

プログラム生の活躍

本プログラムでは、学生が「自らの研究の価値を認識し、それを社会に対してアピールする」能力を初年度より向上させていて、ビジネスピッチコンテストやアントレプレナーチャレンジ、大学院教育改革フォーラムをはじめ国内外の学会においても多数受賞しています。
このように、プログラム生は研究室で身に着けた高度な専門性を社会課題解決や新分野創生を見据えて発展させ、社会に向けてアピールする能力を獲得しています。
これはキャリアパス構築のために最も重要なことであり、プログラム修了後にはアカデミアだけでなく、約4割の修了生が産業界に進んでいます。

活躍の様子は、本プログラムホームページの「卓越生の活躍」ページもご覧ください。

お問い合わせ先

名称 国立大学法人東京農工大学 学務課教育支援室
電話番号 042-367-5545
メールアドレス girkikaku★m2.tuat.ac.jp(迷惑メール防止のため「@」が★になっております)

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